読書をしていると、不思議と文章が書きやすくなることってありませんか?読書って、書くことにとっての燃料になることを改めて実感しました。
実際、村上春樹はアメリカ文学を読み込んだといいますし、夏目漱石も古典からインスピレーションを得ていたそうです。読むことは、書くための栄養補給なのかもしれません。ページをめくるたび、言葉の引き出しが増えていきますよね。
だから、最近文章を書けなくなったな…と感じた時には、燃料を補給しましょう。好きな本でもいいし、気になっていた雑誌でもいい。文章を手に取ってみるのがおすすめです。その文章に、書き手の熱がこもっているほど、心の燃料になるのかもしれません。
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