bookdrunker

雑記

書くことと読むこと

最近、どうも本を読むペースが遅くなってきた。その原因について考えてみた。今のところの結論は、心の底でたまっていることを書くことができないでいるために、読むことも滞っているのではないか。ということだった。自分の心の中で、言いたいことがものすご...
雑記

人生ってほとんど偶然では。

偶然と必然について最近考える。人生の中で、あれは必然だったと言えることはどれくらいあるだろうか。突き詰めて考えると、ほとんど全てが、偶然の産物であったのではないかと考えられないだろうか。まず、自分がこうしてこの世に生まれていることは、偶然と...
未分類

何かを続ける上で大切なこと

読書でも、走ることでも、生活のことでも。何かを続けたい時に、気をつけるべき大切なことは、頑張ってる感をさほど感じなくても自然に続く流れを設計すること。そして、気持ち良いポイントを自分で見つけることだと思う。この、「頑張ってる感」を感じない、...
読書

読書で気にしなくても良い「後ろめたさ」

①読み切らずに他の本に行くこと②作者の意図の完全な理解はできないこと③内容の完璧な暗記はできないこと④読むのにまとまった時間を確保できないこと⑤図書館やブックオフで借りたり買ったりすること
読書

食べて、飲んで、生きていく。ランチ酒

「私は食べて、飲んで、生きていく。そして、生きていれば、何かが変わり、それはどこかであの子につながる。それでいい。」離婚している主人公。一人娘の親権は元旦那がもつ。娘にはなかなか会わせてもらえない。娘に会えない哀しみ。そして仕事で関わる孤独...
読書

ありがとう。世界でいちばん透きとおった物語

ありがとう。素直に敬意と感謝を表したい。小説は芸術であると、改めて気付かせてくれて。「文芸」という言葉の意味と可能性を、改めて教えてくれて。世界でいちばん透き通った物語を読んで、私はそんなふうに「透き通った」世界が少し見えました。無性に、京...
読書

読書を続けられるコツ6点

私が考える、読書を続けられるコツをまとめてみました。①読みどきを感じた時に集中小説でもノンフィクションでも、その人のライフサイクルや考え方の変化などによって、集中して読めるタイミング…「読みどき」があります。②読みどきを感じない本は「またい...
読書

生の実感と死との理想的な時間差について。小説ストロベリーナイト

私の読書史上、最悪。そう間違いなく言えるほどの残酷な冒頭シーンで幕を開ける小説。ブックオフで、なぜこの小説が目を引いたのだろう。なぜ私は冒頭を立ち読みしてレジに持って行ったのだろう。不思議な磁力がある。理由として言語化できたのはそれだった。...
読書

人望とは何か。考えたい時に読むキングダム後の世界「項羽と劉邦」

読書の師匠である祖父からの課題本「項羽と劉邦」。古代中国。殷→周→秦→漢と王朝が移り変わっていった流れの中の、秦→漢の部分にスポットライトが当てられた物語。秦といえば、漫画キングダム。キングダムは、秦が中国統一を果たすまでの過程が描かれてい...
読書

転職を決断する時、小説「沙門空海、唐の国にて鬼と宴す」に背中を押してもらいました。

「ちょっと密教の真髄を盗んでくるわ」と、真言宗の創始者・空海が、通常は20年かかる遣唐使の留学生活をたったの1年で終えて帰国できた(史実)。 しかも、無理矢理にでもこっそりとでもなく、皇帝はじめ周囲を納得させて堂々と。一体、どうやってそんな...