はっとさせられた言葉

いちばん必要なのは、『わかっている』人ではなくて、現役でやっている人、つまり今でも『わかろうとしている人』です。

五味太郎さんの言葉。

先日の朝日新聞で、紹介されていた。

はっとさせられた。

人に伝えたり、教えたりする時に、「わかっている人」というスタンスで教えても、誰にも響かない。刺さらない。きっと子どもに見透かされる。

「わかろうとしている。考え続けている。今はこのように考えている。考え続けている。」という姿勢で話すことで、伝わるものも違うのではないか、と気付かされた。

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