Twitterを読書アカウントとして運用し始めてから、約7ヶ月でフォロワーさんが7000人になりました。大体ひと月あたり1000人ずつ増えていくペースでした。
純粋な動機として、自分の好きなこと(読書)でどれほど多くの人と繋がれるのか、試してみたいという好奇心があります。
そして、多くの読書垢さんが投稿で紹介してくれる本がおもしろそうで、「次に読みたい本」言うなれば心の積読がどんどん増えていく喜びもありました。フォローするアカウントさんが増えれば増えるほど、それを感じています。
まだまだこの取り組みは続けていきたいのですが、現段階までどのようなことを意識してやってきたのか。あるいはどんな要素があったからここまでたくさんの方と繋がれるようになったのかを書いておくことで、誰かの役に立てればいいなと思い、書くことにしました。
・好きだからこそ、続けられる。
続けること。兎にも角にもこれが大前提で必要な要素。自分の好きなことや、興味があることであることが、続ける上で苦にならないと思います。
・自分がされたいと思うことを、まず人にしていく。
私は正直自分の投稿がたくさんの人に読まれて、そしていいねがついたら嬉しいです。フォロワーさんが増えたらなお嬉しい。自分がそうされたいことを、まずいろんな人に対してしていくことを意識しました。読了ツイートには出来るだけいいねをつけていく。よさそうな読書アカウントさんがいたら積極的にフォローしていく…などなど。
・フォローしたい人をフォローする。たくさんフォローする。
自分にとっていろんな本紹介が見られるのはまったく苦ではなくむしろ楽しい気持ちしかないので、そういったアカウントさんをどんどんフォローしていくようにしました。(たまに日本酒の情報も見たいので日本酒垢さんも少しフォローしています)
・#を利用して繋がっていく。
#名刺代わりの小説10選と#読了のハッシュタグは、それを押すだけでたくさんの読書垢さんやおもしろそうな本が見れるので、超絶オススメです。その2種はほぼ毎日チェックして、まだフォローしてない面白そうな方がいたらどんどんフォローするようにしました。
・自分の投稿を充実させていく。
これについてはまだまだ試行錯誤中ですが、読書が好きな自分だったらこんな投稿を読みたいなと思えるものを投稿すること。少なくとも自分が読みたくないようなものは投稿しないこと。当たり前なことになっちゃいますがそんなことを投稿しています。また、TwitterというSNSの性質上、「今」を感じられる投稿が好まれるようです。なのでなるべく投稿予約機能は使わず、たった今読んだ本の内容や、たった今の感情が少しでも伝わるような投稿を心がけています。
ひとまず、このような感じでしょうか…。この記録がどなたかのお役に立つことがあれば幸いです。
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