高校時代、部活と体育祭に明け暮れ、気がついたら高3の10月まで全くと言っていいほど受験勉強というものをしてきませんでした。
ここまでの人生、特に人に自慢できるようなことは何もありませんが、強いて言えば、4ヶ月の勉強期間で早稲田に入れたことだけは、あまり他で聞いたことはない経験ではないかと思っています。。
要素として大きいのは、
・模試の判定を全く気にしなかった
(D判定の中から誰が受かるかが問題だ!と勘違いでもいいから思い続けた)
・試験で満点を取る必要はない。6割とれば合格ライン。7割とれば合格!と、逆算思考で集中した
・高校までまあまあの読書量を積んでいたので、現代文や英語の読解はある程度はカバーできた
・それまでの高校生活、やりたいことに全力で集中してきた分、反転して勉強に向かった時の爆発的な集中力に活かされた(決して無駄な時間ではなかった)
・たまたま、いい参考書に出会えた
(河合塾、石川先生の日本史!語呂で覚える古文単語!そして赤本より解説が豊富な青本!)
…などでしょうか。
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