bookdrunker

縄文杉へ向かうトレッキングの道は、想像以上に高低にも富んでいました。細い階段を降りたら、木と木の間のようなところにかけられた板のハシゴを登ったり。。仲間がバランスを保とうと木の枝を何気なく掴むと、サルのフンがあって相当臭かったそうです。。そ...

屋久島遠望。海からそのまま山が出ている、というか水平線の上にそのまま載っているかのようにも見える。美しい島。そういえば、本日、二拠点生活を送る片一方のマンションを契約します。ドキドキ。

屋久島の上空。雲はあるが、不思議と澄んでいました。自然というものを五感で感じられる島でした。

縄文杉までのトレッキングは、想像以上に道がダイナミックでした。たとえばこのトロッコ道。見えにくいかもですが川の上空5〜6mを手すりもなく横切っています。。落ちたら、終わり。そんなドキドキの中を往くのでした。

7時間のトレッキングの末、辿り着いた屋久杉。想像していたよりずっと太くて、高かった。。対面した時は、さすがに言葉を失いました。圧倒されつつも、親しみを覚える。不思議な存在感がありました。

屋久島で海ガメが産卵に来る、永田浜のビーチから望んだ夕陽。言葉を失いました。屋久島は、海も本当に美しかったです…。

屋久杉トレッキングで通過する河原でたくさんの岩たちに出会う。とても大きい岩でも丸みがあるのは、こんな大きさでも転がってきたからか。

屋久島のこの浜は、毎年たくさんのウミガメが産卵をしにくる浜として有名なのだそうです。たしか…永田浜と云ったと思います。。

屋久島は、海から山がそのまま生えて(？)いるような地形をしていました。このような島は、日本でも珍しいそうです。

縄文杉に向けてのトレッキング中に立ち寄った川。見るだけで心が洗われるくらいに、澄んだ水でした。