氷菓

読書

「そうとも。俺は省エネの奉太郎。自分がしなくてもいいことはしないのだ。だったら、他人がしなければいけないことを手伝うのは、少しもおかしくはないんじゃないか?」

本文より

語彙力高めな高校生たちによる、言葉遊び。青春物語。そして、謎解き。

もっと早く読んでおけばよかった…! けど、読めてよかった…! 心からそう思いました。

何でもいい。不完全でもいい。自分の全てをかけて、何かに打ち込むことって、ほんとに大事だなあと。 この本が、改めて思い出させてくれました。

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