読書

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文学部の逆襲

時代の変わり目を迎えた昨今。しかし人々の間で共有する「大きな物語」が、今はまだ描かれていない。共有されていない。そのような中で、ひたすらに利益史上主義が横行し、世の中は混乱している。そんな今こそ、「新しい物語」を生み出すことが必要。私たちの...
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その日のまえに

この本を、自分の大切な家族の「その日」の前に読めてよかった。自分はあと何回、家族や友人に会えるかは、誰にもわからない。忘れがちだけど、意識すると接し方が変わります。「くっだらない番組を『くっだんねーの』と笑いながら観られるのは、じつはすごく...
読書

Twitterにおける読書垢の有意義さについて

ブログをゆるく開設し、Twitterで読書垢として活動を始めて7ヶ月ほど経ちました。ここまででTwitterでのフォロワー数が7,000名になるまで活動してきましたが、結論から言うと、本が好きでSNSに少しでも興味がある方は、ぜひTwitt...
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ホテルローヤル

この本、そういえば前に付き合っていた人に貸してもらっていた本でした。あの人は、この本を通して自分になにかを伝えたかったのか、どうなのか…今となってはわかりません。北国の湖畔に立つ、寂れたラブホテル。そこに撮影に来るカップルや、そこで起きた出...
お酒

黒牢城

こんばんは。今日も読んで、呑んでいます。黒牢城。ようやく読み終わりました。史実に基づいた、戦国時代の密室殺人ミステリであり、心理サスペンスであり、歴史絵巻でもある。濃厚な味わいの小説でした。織田信長に反旗を翻した、武将の荒木村重。有岡城に籠...
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1日1話 6月11日

わかる〜!と思わず声が出そうになりました。『現場には慣性の法則が流れている。現状のまま、決められたことを繰り返しているのが現場にとって一番楽である。』「1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」より、「現場力の高め方」遠藤功さん企...
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「小さな習慣」

もし、やるべきと思っているけどなかなか習慣化できていないことが、「やらないと気持ち悪い」というくらいまで定着したら、人生が変わっていくと思いませんか?そのためには、習慣化したい行動を笑っちゃうくらいミニマムにして、66日間続けていくことだそ...
未分類

生命の意味を静かに考えるSFの傑作…テッド・チャン「息吹」

夏は季節柄、戦争関連の報道が多くなされたり、お盆があったり、怪談話が流行ったりと、何かと死や生に関して思いを馳せる機会が多い季節だと思いませんか?普段から考えているわけではないにしても、時にこんなテーマに思いを馳せることもあるのではないでし...
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女のいない男たち

村上春樹さんによる短編集です。女性に去られたことによる登場男性の心の空白や、どうしようもない何かが書かれていますが、たぶんそれ以上に、男のもとから去っていった女性たちの心の空白や、何かが奥深い…それを見落としてはいけない気がしています。「ド...
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同士少女よ、敵を撃て

折しも、ロシアとウクライナが交戦中に、2022年の本屋大賞を獲得した本作。旧ソ連の軍にスナイパーとして入隊した少女を描いた作品。戦争というものを考える上で、今、まさに読むべき本だと感じたのは自分だけではないと思います。そんなきっかけで、この...